社会性を育てる

こんにちは。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

さてさて、市の子育てボランティアをしていても、おもちゃの取り合いになることはよくあります。

2歳児ではなかなか、社会性を持てというほうが無理ですよね。

そこで、どうしたらいいのか。

また、カウンセリングをさせて頂いていても、不登校になっていたり、引きこもってしまっていると社会性が身につかないのではないだろうかとのご質問をお受けすることは多いので、社会性について書いてみます。

私は再三、人間が生まれて最初に出会うのが家庭というコミュニティ(社会)であると言っています。

実は、その家庭で、社会性も育まれるのです。

ご夫婦やほかの兄弟間でのやり取りをしっかりとみているのです。

口でいくら言っても分かりませんし、それはコントロールしようとする意志が伝わってしまうので反抗してしまうお子さんもいますよね。

では、どうすればいいのかということです。

 

先ずは、外的な報酬を要求していないことでのこのようなやり取りですね。

ご夫婦の間で、こんなやり取りはしていらっしゃいますか?

「ちょっとそこの醤油取ってくれる?」                 ←他者の要求に対する注意喚起

「はい。どうぞ」               ←動機づけ段階 (共感)

「ありがとう!」               ←意図と行動のつながり

 

「ちょっと手が離せないから、洗濯物を取り込んでくれる?」←他者の要求に対する注意喚起

「分かった!!やっておくよ。」            ←動機づけ段階 (共感)

「助かる!ありがとう!」               ←意図と行動のつながり

 

 

報酬を求めていないこと

他者のためになること

自発的、意図的であること

他者のために、自分の時間や労力や生命をささげることを伴う行動であること

 

(自己犠牲:他者のために、自己の時間や労力や生命をささげること。)

自己犠牲の気持ちが強いとまた、問題ありですが、自然な形でのやり取りが大事ですね。

お互いさまという関係を築けるといいですよね。