直面化の利点と難点

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

先日は、家庭の中で演じてきた役割について書きました。

今、何らかの問題を抱えていて、解決しようとするとき、自分を知ることがとても大事です。

幼いころの自分を思い出して頂きました。

では、向き合い方についてお話させて頂きましょう。

 

何か問題が起きたとき、その問題にきちんと向き合うことはとても大事ですが、実際に相手を前にして話すかどうかは別のことですね。

これは、みなさんも葛藤することだと思います。
直接相手に向き合う方法と、象徴的な形で向き合う方法、それぞれの利点と難点について書いてみます。

面と向かっての直面化

利点

1. 自分が言ったことに相手がどう反応するか見ることができます。相手があなたの話や、起こった事実、あなたという人間についてどう思っているかがわかります。

2.面と向かえば、相手はあなたの言っていることを無視できなくなります。

3.充分な時間をかけて話すチャンスになります。

難点

1.相手はあなたを罵倒する、身体的暴力を振るう、激しく非難する、嘲笑する、延々と文句を言ったり嘆くなどの可能性が有ります。そのことであなたは混乱し、怖くなるかもしれません。

2.あなたは相手の反応を知りたくないのに知ってしまうかもしれません。相手がどう答えるかではなく、あなたが言いたいことをいうことで気が済むということかもしれません。

3.相手の反応に混乱し、言いたくないことまであるいは、心にもないことを口走る結果になるかもしれません。

4.相手は自分を守るため自己正当化するために忙しく、あなたの言うことに耳を貸さない結果になるかもしれません。

冷静に利点と難点を考え、直面化することを避けたとしてもあなたが臆病だということではありません。

間接的・象徴的な直面化

ゲシュタルトや、ロールプレイ、サイコドラマ、投函しない手紙などを使う方法です。
一人でも簡単にできるのは、投函しない手紙かもしれませんね。

利点

1.相手の反応を恐れることなく、いう必要があることを自由に発言できます。

2.相手と安全な距離を保ったままで、関係を終わらせることができます。

難点

1.あなたは相手に直接向き合うチャンスを逃したように感じるかもしれません。

2.自分の気持ちを相手にぶつけていたらどうだっただろうかと思いめぐらす結果になるかもしれません。迷いが残る可能性がありますね。

もちろん、直接的な方法を選べば問題は早めに解決しますよね。
しかし、場所や状況設定、あなたが何を言うかをきちんと計画することが大事ですね。一番大事なことは何かを考えてそれを一番最初に言うようにしてみましょう。

相手の反応ではなく、自分は何を言う必要があるのかに焦点を当てることです。あなた自身やあなたの動機、あなたのニーズをはっきり掴んでくださいね。

思った結果にならなくてもがっかりする必要もありません。
あなたが自分のニーズ、自分の感情をはっきりとわかっていればそれで大丈夫なのです。

 

 

 
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