空が青いから白をえらんだのです

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

どんなお子さんも親のことは大好きなのです。

今朝はそんな気持ちがよくわかる詩をご紹介させて頂きます。

 

 

「いつも いつでも やさしくて」

ぼくが泣いて帰ってきたときも
怪我をして帰ってきたときも

いつも いつでも やさしくて

ぼくが初めてウルセーって言ったときも
初めて学校で問題を起こしたときも

いつも いつでも やさしくて

ぼくが落ち込んでいるときも
反抗したときも

いつも いつでも やさしくて
そんなやさしい母さんだから
ぼくもやさしくしようっていう気持ちになる

でも ぼくのなかには 「俺」がいて

そんな「俺」は時々なにかに当たりちらして
ブツかって生きたかったんだ
でも

あなたは いつも いつでも やさしくて

 

だから本気で  ブツかれなくて
だから本気で わがまま言えなくて
だから本気で  さびしくて

やさしさで包んでくれる母の愛
ぼくはしあわせだけど

その「愛」が「やさしさ」が
ぼくのなかの「俺」を不自由にする

「俺」を母さんの前で自由にして
本気で手足をバタバタさせたい

いつも  いつでも

でも 母さんには迷惑かけたたくないんだ
そう  そのやさしさの前では

いつも いつでも やさしくて

 

 

 


空が青いから白をえらんだのです ―奈良少年刑務所詩集― (新潮文庫)

もう1篇ご紹介させて頂きますね。

 

期待

ぼくは小さな頃から 母に
食事の仕方
テレビの見方
寝る時間
朝起きる時間
勉強の仕方など
すべてにわたって
いろいろ厳しくしつけられてきました

いま思えば ぼくの未来を思ってしてくれたことですが
その頃は「ぼくのことキライなんゃなぁ」と思いました

「亡くなってしまった兄ちゃん姉ちゃんの分
あんたにしっかりしてもらいたくて
厳しくしたんやで」と母はいいます

母の期待を裏切らないようにしないと駄目だ
と思いながら必死でいきています
 
母のような気持ちが持てる親になりたいと
心の底から強く思いました
 

 

「空が青いから白をえらんだのです」
奈良少年刑務所詩集

 

 
こんなお悩みの方もご相談ください。
カウンセリングさせて頂いております。

Heart Concierge ひまわり
静岡県御殿場市萩原767-14
お問合:090‐9924‐7773
e-mail:info@hi-mawari.com
ご予約・お問合せはこちらをクリック!
営業時間:9:00~18:00カウンセリングは全て予約となります。
Categories: 詩集 Tags: タグ: ,