シゾイド人格障害

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

さてさて、人格障害について色々なタイプがあることがお分かりになってきたことと思います。

通常 人格障害については、18歳までにこのような症状がある場合、人格障害とは呼ばないことが多いようです。

18歳くらいまでは、発達段階なので、まだまだ、障害にはなっていないという考え方からくるものでしょうね。
しかし、これは本当に障害なのでしょうか?
この基準を決めているのは、DSMというアメリカのマニュアルで、医師が集まりアンケートで決めた障害名だということを肝に入れてお読みください。

 

きっと、読まれていると、自分や周りの人が浮かんでくる方も多いのではないでしょうか?

傷害として診断されていなくても、誰でもが、バランスが崩れると、人格障害を起こしてしまう そんな風に私は思います。

 

自分の性格の特徴を知り、相手を知ることができれば、おのずと、付き合い方が見えてきませんでしょうか?

 

そんな想いで、記事を書かせていただいております。

 

それでは、シゾイド人格障害についてお話させていただきます。

 

遺伝的に統合失調気質を持っていることが多く、自閉的で妄想を持ちやすく、 奇妙で風変わりな傾向があり、対人関係がうまくいかないことが多い人格傷害です。

 

ストレスが重大に関係することは少ないのですが、対人関係のストレスには影響を受けます。

 自閉的で孤独で異性を含めた「人」に興味がなく、 そのため社会から孤立し、対人接触を好みません。

 

わが道を行く 一匹狼 のようなタイプと言えば分かりやすいでしょうか。

 

 DSM-Ⅳによると次の7項目のうち4つ以上認められれば、シゾイド人格障害が疑われます。

 

1 自分が家族の一員であったり、誰かと親密な関係になりたいと思わないし、楽しく感じない。

2 ほとんどいつも孤立した行動を選ぶ。

3 他人と性体験を持つことに興味があったとしても、少ししかない。

4 喜びを感じられるような活動があったとしても、少ししかない。

5 親兄弟以外に親しい友人、信頼できる友人がいない。

6 他人が褒めることや、批判に無関心である。

7 情緒的な冷たさ、よそよそしさがあり、感情の起伏がない。    

 

各類型ごとの診断基準に加えて「全般的診断基準」というものを満たさなければ、人格障害とはいえません。

 下記の2つ以上が傷害されている場合、人格障害と診断されます。

 

a  認知・感情・対人関係・衝動のコントロール

b その人格には柔軟性がなく、広範囲に見られる

c その人格によって自分が悩むか社会を悩ませている

d 小児期・青年期から長期間続いている

e 精神疾患(統合失調症・感情障害など)の症状でもない f 薬物や一般的身体疾患(脳気質性障害)によるものではない

 

人付き合いが好きなタイプではないので、こつこつと作業を続ける分野の仕事が向いているでしょう。

自然や、機械を相手にした仕事・・・ エンジニア 学者 プログラマー 農業 動物飼育なども向いていると思います。  

 

感情は激しくないので、物静かで穏やかです。 友達や仲間を作らなくても、必要だと感じていないので、 「友達や仲間は多いほうがいい 」  という常識に縛らないようにしてあげてください。

 

それと、急激に距離を詰めすぎないように注意が必要です。  

必要な社会的な交流を行うことは出来るようになります。

 

地味で信頼されるタイプです。 瞬発力や派手さはなくても、独創的な面もある人が多いので、力を発揮できるように、 マイペースで過ごせるようにすることが大切ですね。

 

 

 
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