分かっちゃいるけど、変われない

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

これはこうすればいい。と頭では分かっているけど、自分は言動を変えることができない。という方はお読みくださいね。

頭では分かっているのにできない。

それは、人間は感情にとても大きく影響を受けているからなのです。

つまり、そうしようと思ってもできないのは、感情にしこりが残っているということなのです。

過去受けた心の傷があるということですね。

その傷をしっかり見てみてはいかがでしょうか?

案外、その時に感じていた痛みは大したことではないことに気が付くこともありますよね。

それを見ないようにしてきたのです。

誰に対しても心を開くことができない人もいらっしゃいますよね。

それは、これ以上傷つきたくないという感情があるからなのです。

人に何か言われると、過剰に自分を守ろうとします。防衛本能が働くのです。

自分が傷つきたくないから、人を傷つけたくないという人も多いですよね。

そうするとどうですか?

自分の思っていることも言えない状態になりストレスが溜まります。理解してもらえないという悲しみが溜まってきます。

幼いころ、親に「人を傷つけてはいけない」と常に言われて育った人は、人を傷つけてはいけないという人生脚本を書いています。

気を遣いすぎるので疲れるので、人との接触を避けるようにもなります。避けなくても、作り笑顔で接することが多くなります。決して自分の思っていることを言わなくなります。

するとますます人に心を開くことができなくなります。

そうなると、身体にも影響が出てきます。肩こりや片頭痛などが起きる人も多いですよね。

 

こころに何らかの痛みを持っているとコミュニケーションも難しくなります。

ということは、この痛みに向き合ってみることは大事なことですよね。

痛みを感じないようになれば、コミュニケーションも楽しくできるようになります。例えば、少し例を挙げてみると、

母親から押さえつけられて育った人は、女性の命令口調に過敏に反応するかもしれません。

夫婦喧嘩が絶えない家庭で育った人は、意見の対立や言い争いに過敏かもしれません。

虐待されたり、家庭が不仲な環境で育った人は、自分の思っていることを言わないことで調和をとっていたかもしれません。その結果自分の意見を言うことができなくなっているかもしれません。

親の関心や承認を充分受けられなかった人は、無視されたり、軽蔑されることに耐えられないかもしれません。

このように、心に痛みが残っていると、過剰防衛や疑心暗鬼になりがちなのです。

 

 

 

 
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