組織内で起こりやすいこと

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

最近、ママたちが頑張って社会活動をしているグループが増えてきましたよね。

今朝はそのことについて、東洋の歴史から学んでみましょう。

 

  東洋史観では、人間は単独でいる場合と集団の中に身をおいた場合では、本能の現われ方が反対になるとしています。

 

個人では本能の陽の部分が表側に出て陰が裏に隠れ、集団では陰の部分が表側に現れ陽が裏へ回る。

単に個人が寄り集まったものが集団になるのではなく、集団は個人を変化させる力をもっているのです。

これは専門用語では「座相変」と呼ばれ、人間集団の特性を把握する場合の大切な概念です。

女性脳は受動的
男性脳は能動的であると、一般的に言われています。
 
しかし、集団になるとこれが逆転するという法則があります。
 
陰陽とは面白いものです。
 
ママが集まり活動している今の時代は、こうした逆転している時代であるともいえるでしょう。
 
そして、このママたちのグループで起こりやすいトラブルがあります。
 
女性は、リーダーに人間性を求めます。
ですから、リーダーに人間性において尊敬できない場合には、そのグループはトラブルが増えて、次第に崩壊していくのです。
例えば、リーダーを誰にすると明らかにしない場合においても、それぞれ役割があるので、自然にリーダー的存在はできます。
はっきりさせないというグループもあるのですが、自然にできるのです。
 
女性の場合は横の関係を守ろうとします。(リーダーを認めない、横の関係を好むという性質もあります)
 
男性の場合は上下関係、縦の関係になります。
 
女性の集団は能動的になるので、常に目的をもち、それに向って進んで行かなければ団結力が崩れてしまいます。
 
逆に男性集団は守りに強いので、目的がなく止まった状態にあっても崩れることはないのです。
 
 
すべての人間は同格ですが、役目においては上下関係があります。組織の中では、リーダーの座にいる人物の人間性が低く尊敬できない人であったとしても、部下たる者は下座になります。
 
人間性の高い人が高い地位につけば理想的ですが、役割を果たすことと人間性はかならずしも一致しないものです。
 
企業で女性社員を多くかかえる部署では長に人間性を重視した人物を配し、男性社員の長には能力を重視した人物を配する方が得策であるといえるのです。
 
こういう意味でも、人との関係性は重要です。
人はそれぞれ役割があり、それを活かせると組織は発展していくのです。
 
参考までに。
 
 
 参考文献
 

 

 
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