傷ついた過去から回復するには

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

【傷ついた過去から回復するには】
苦しい時、自分の歩いている人生の切り替えをしたいときって、何かに傷ついている時ですね。
今、歩んでいる人生のコースを切り替えるということは、傷ついた状態から回復していくことなのです。
では、回復するってどういうことを言うのでしょうね。

・ 今をどう生きるかに、自分で責任を持つこと
・ 過去にとらわれることなく、自分の道を歩むことができること
・ 子ども時代に学べなかった生きる技能 (例えば、自分の意見を言うことや、助けを求めることなど)を育てること
・ すぐに結果を出したり成功することではなく、日々それに向かって続けるプロセスが大切であること
・ 恐れや自己否定感を土台に生きないこと
・ 誰かの意見に左右されたり、何かに反応するのではなく、自ら考え行動すること
・ 自分の感情を表現すること
・ 自分を信じ、人を信じ、親密な関係を築けること

ざっと挙げてみました。

いかがですか? 難しそうですか? でも焦る必要はありません。
回復しようと思われた方は次をお読みくださいね。

回復するためには、先ずはどんなことに傷ついているのかを知ることですね。

それが、現在の行動にどう関わっているのかを知ること。
そうすれば、信念が見えてきます。

その上で、生きるために必要なスキルを身につけていきましょう。
過去を語ることに痛みを感じる人は、専門家の手を借りてみるといいですね。

自助グループがきっかけになることもあります。

人によって方法は様々ですね。

過去を語ることの意味は、過去を過去にするためなのです。

過去を語ることに痛みを感じる人には、必ず未解決の「痛み」が存在します。
【 痛みをどうする 】

さてさて、痛みについてのお話をさせて頂いているので、今日はその続きをお話させていただきますね。
こころに痛みを感じたとき、あなたはどういう反応をするでしょうか?
痛みをなくそうとすることに一生懸命になるタイプ。

・ 痛みをコントロールしようとするタイプ
・ 痛みを生み出す状況をコントロールしようとするタイプ
痛みの存在を認めるタイプ。
・ 痛みを取り去るタイプ
・ その場から逃げるタイプ
・ 痛みを癒すタイプ
あなたは、どのような方法で、痛みへの防衛をしてきましたか?

激怒
うつ
犠牲者
依存
完全主義
引き伸ばし
理屈づけ
身体的接触を避ける
冗談めかす
妄想する
嘘をつく
沈黙する
ひきこもる
これらは自分を守る盾になりますよね。
しかし、だんだん極端になるにつれ、マイナスな結果を引き起こすことにもなります。
あなたは、これまで、どのようにして自分を守ってきましたか?
リストを作ってみるといいですね。
思いつく防衛法を書いてみてください。

【感情に向き合おうよ】

宿題を出しておきましたが、リストは出来ていますか?

リストの出来ていない方は、先ずリストをじっくり作ってみてくださいね。
リストが出来ている方、次へ進みましょう♪

ここからは、自分に質問をしてみて下さいね。
リストをよく見てくださいね。
・ その防衛法は、これまでに、どんな効果がありましたか?
・ 今もその方法は役に立っていますか?
・ そのやり方以外の方法をみつけたいですか?
・ これまでのやり方をやめるには、何が必要ですか?
・ これまでの方法をやめるのに、邪魔をしているものはなにですか?

あまりにも辛くなったら、考えることを辞めてくださいね。
あわてることはありません。

この問いかけに答えるためには、自分の痛みを認め、感情に向き合うことになるのです。

これまで感じてきた、痛み 恐れ 怒り 悲しみをこれまでそのような対処をして生き延びてきたことを確認する作業なのです。
あなたはこれまで、情緒的に生き延びる為に戦ってきたのです。
精いっぱい生きてきたのです。

頑張ってきましたね。

【 あの頃の自分にお手紙を書いていましょう】
痛みを感じ、今までどのように防御してきたのかに向き合ったら、次は、あの頃の自分にお手紙を書いてみよう

前に進む為に、痛みを手放しましょうね。

もちろん、その痛みを手放さないで、これからも生きていく方法もあります。
その方法をとり、生きる生き方もありますので、それぞれが選んでくださいね。
私がこれから提案させていただく方法は、自分で自分の生き方を選び、周囲の基準によって命令されるのではなく、自分の信念に従って生きようと行動するのです。
痛みを手放すことは、過去を捨てることではありません。過去は過去として、立派にあなたの中に存在していいのです。
痛みを手放すことができるなら、痛みをコントロールする必要はなくなりますよね。

これまで、闘ってきたあなたを認め褒め称えましょう。
あなたは、一生懸命に生きてきたのです。
誰かを責めるのではなく、事実を認めるために見つめましょう。
子どもの頃に作られたあなたの信念は、真実とは違っているかもしれませんよ。
今だからこそ、見えてくる事実があるはずです。
あの頃の自分にお手紙を書いてみましょう

過去のことを語り、痛みを語ることは、否認を打ち破り、真実を話せるようにすることが目的なんですね。
これまで、否認を助けとして生きてきたとしたら、大人になってからも、この否認が立ちはだかります。
過去の痛みを語るプロセスを踏んでいくと、、今直面している痛みに対して、真実を語ることが出来るようになるのです。
過去の痛ましい出来事に向き合い、認めることは、グリーフワークでもあるのですね。

過去の喪失した悲しみを表現し、癒していきましょう。
癒すことをしなければ、それは、あなたのこころの中にいつ爆発してもおかしくない爆弾のように残っているのです。
さてさて、過去の痛みを認めることの大切さを言ってきましたが、もう一つ大切なことがあります。
それは、その感情を、他の人と分かち合うことなんですよ。

傷が秘密でなくなったとき、自己否定感が消えていきます。
他の人にその悲しみを受け入れてもらうとき、それは、お日様の暖かな日差しによって溶けていくように溶けていくのです。
しかし、これまでに、人に秘密を明かして、受け入れてもらえなかった経験があると、人を信じることが出来なくなっている人も少なくないですね。
話す相手は、信用できる人でなければなりませんね。カウンセラーという仕事は、そんな人のお話を聞かせていただく役割もあるのです。親密な人には話せないこと、ありますよね。近い人だからこそ話せないこともあります。

そして、「ふつう」であるということは、どういうことなのかを知っておかなければなりません。
「ふつう」がなになのか あなたはわかっていますか?

悲しいことがあれば、泣くことはふつうです。
痛ければ、痛いと感じることはふつうのことですよね。

ふつうに感じる悲しみを、話し、癒していきましょう。

それには、時間がかかります。

なぜなら、一度に思い出すのではなく、色々なことを徐々に思い出していきます。

過去に拘っているように、感じる方もいらっしゃると思いますが、このプロセスはとても大切な回復する為のプロセスだと私は思っております。

焦らず、回復していきましょう。

 

 

 

 

 

 

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