医師はどのように診断するのか

 おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

自閉症にはいくつかの診断基準があります。

いずれも5歳くらいになれば十分に使用可能ですが、それ以前はほとんど役に立ちません。
DSN-ⅣーTR、ICD-10を当てはめても2歳の自閉症を診断することは困難ですし、「自閉症の3つ組」を見極めることも困難です。
特に言葉の遅れを伴わない高機能自閉症は、幼児期には手がかりすらない場合もあります。もちろん幼稚園や保育園で友達とうまくいかない、パニックを起こすなどの問題から診断つく場合もありますが、多くはありません。高機能自閉症と診断された子どもたちが実際にいろいろな社会生活上の困難を抱えてくるのは小学校入学以降多くなります。
幼児期の早期診断は医師の経験による部分が大きいといわれます。私自身の場合でも、医学的診断基準や各種テストはあくまでも補助的なもので、子どもを注意深く観察していると自閉症の特徴がよく見えてきて診断に至ることが少なくありません。私の場合は、以下のような症状に注目して診断を付けます。

●意味のある単語を話さない
●声を出さない
●協調運動がうまくできない
●視線が合わない
●クレーン現象がある
●人に興味を示さない
●常同行動がある
●指差しをしない
●感覚過敏がある
●表情の変化がない
●ものを並べることにこだわる
●笑顔がない自閉症児によく見られる感覚過敏とは、動き回って何かに触った時に急に手を引っ込めて二度と触ろうとしないとか、身体に触られるのを嫌う、服や靴下を脱ぎたがる、音に敏感、砂や粘土に触るのを嫌がる、偏食がひどい、などです。
協調運動がうまくできないとは、歩き方や走り方がぎこちない、転びやすい、ボールなどをうまく扱うことができない、などを指します。
言葉の遅れに加えてこれらの症状があれば、自閉症を疑いますが、点数化して診断するという方法でもないので、自閉症という診断がつくかどうかは受診した医療機関や意思次第ということになります。

医学博士 平岩 幹男著
いかがでしょうか?
医学博士の先生でも診断するのは経験だと書いていらっしゃいます。
2歳児の時に症状がなくて5歳で何らかの症状があるしたら、その間に何らかの影響があったのかもしれませんよね。
たとえば、ワクチンを接種したとか、添加物入りの食品を食べているとか、あるいは、なにか怖い経験をしたとか。
感覚過敏などを考えてみても、すべてがそうだともいえないと思いますがそういう経験からくることが多いように思います。

 

 

 

 

 

 

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