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児童精神科医はうすうす気づいてる

児童精神科医の太田昌孝氏は「発達障害の基礎理解」金剛出版の著書の中で次のように述べていらっしゃいます。

多くの児相精神科医の方々も気づいていらっしゃるということは色々な書物を読むと分かります。問題は、判断基準について調べ検証することで、変わってくるのではないでしょうか。

教科書通りに覚えているだけでは、見えてくるものが違うということがはっきりとわかります。

私も、発達障害という診断名を初めて知ったとき、不思議なことばかりで、色々と調べ、そう呼ばれているお子さんたちとも会って話をさせて頂いてきました。

診断基準があいまいであれば当然向き合い方も違ってきます。

それは当然だといえるでしょう。

発達障害について、専門家によって診断名が違う。さらにはそもそも障害か否かの判断が異なるという話を聞くことがあるが、その理由の一つには複数の判断基準の存在が関連している。発達障害の診断をめぐる混乱には、近年の発達障害の概念の広がりも関連していると思われる。発達の遅れを伴わず発達の偏りの程度が従来の典型例よりも軽くても診断される場合が増えてきている。とりわけ行動症状では、その強さはスペクトラムをつくっているので診断基準にうまく当てはまらないことが関連していると思われる。
 発達障害の原因の解明や治療法の開発を目指して研究を行うためには明確な診断基準が必要であるが、こころの発達の遅れや偏りのある子どもを支援する上では必ずしも厳密な診断にこだわることはないように思える。診断名にあまり振り回されずに、その意味するところ、つまり子どものどういう点が問題かをきちんと理解することが大切である。

私のこれまでのお子様たちから話を聞かせて頂いたことを鑑みてみると、困ったとされている問題には原因がある場合が多いのです。

脳の障害があるとは決して思えないということです。

そして、気になることの一つに、アレルギーを持っているお子さん、何かに対する過敏症で症状が出ていることも多いということです。

その原因は、様々です。

食であったり、親との関係であったり、いじめなども原因になります。
また、性的被害をもっていたり、虐待されることにより、積極的になれないことがあったり、言葉で感情を表せなくて行動してしまうこともあります。
早期発見早期療育を言われすぎたために、過剰反応している人が多いことも原因の一つでしょう。

そして、ワクチンも関係するというデータもあります。

診断されている基準は何でしょうか?

発達の遅れ、偏りとは何でしょうか?
人間はすべてにおいて同じように発達しなければ障害でしょうか?

国語の得意な子がいても、数学が得意な子がいても、体育が得意な子がいても、音楽が得意な子がいても、歴史が好きな子がいても、それがどうして障害だと言えるのでしょうか?
逆もまたしかりですね。

色々興味をもって、それを学ぶことができるって素晴らしいと私は思います。
そして、次々に新しいものに目を移していく才能もあるということ。

興味のないことをおとなしく聞けということもこれまた子どもにとっては酷なことですよね。
興味を持たないのは、見せ方にも問題はありませんか?

色々なことが浮かんできますよね。

人とのコミュニケーションがうまくいかないというお子さんとも話してきましたが、なぜ私とはコミュニケーションができたのでしょうか?

コミュニケーションの仕方
勉強の仕方

教えてもらっていないのかもしれませんよね。

聴き方、引き出し方、あるのではありませんか?

相手によってそれを変えることもコミュニケーション能力の一つですよね。

そう思われませんか?

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発達障害教育の歴史

発達障害教育の歴史
発達障害とは
「発達障害」という概念が使われだしたのは、1970年(昭和45年)にアメリカで成立した「発達障害サービス及び施設整備法」であると言われています。
ここで、発達障害を「精神遅滞、脳性麻痺、てんかんほか、精神遅滞に密接にかかわり、同様の処遇を必要とする精神状態」としました。
その後、1980年(昭和55年)に完成したアメリカ精神学会によるDSMⅢでは、発達障害を採用したのです。
この改訂版では、発達障害に、精神遅滞、特異的発達障害、および自閉的な障害の総称である広汎性発達障害を主として含めました。
1994年 DSMⅣでは、「通常、幼年期、小児期、青年期に初めて診断される障害」の大項目を設け、精神遅滞、広汎性発達障害、学習障害などを含めて分類が大きく変わっています。
一方、ICD-10では、心理的発達における障害を設けています。
特異性障害と広汎性発達障害をあげていて、精神遅滞、多動性障害は別の分類に分けられています。
このように、発達障害の概念の形成過程では、発達期に生じ、その状態が長期に続くということでは一致していますが、その包括範囲にも違いがみられるのが現状であり、普遍化には至っていないと言えるでしょう。
こういう歴史を見ていくと、昭和30年代ごろからわが国では、食品添加物や、インスタント食品が食べられてきているということも思い浮かびます。
そして、戦後我々が子どものころは、ワクチン接種は強制でした。
もう一つ言うならば、発達障害の診断の仕方にも大いに疑問が残ります。
多くの児童精神科医の発言でもわかるように、主観で診断が下されているという事実があるのです。
科学的な根拠もないままに、医師の主観で診断された子どもに精神薬の投与
そこに疑問を持たないほうがおかしいと私は思います。

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児童精神科に行かなくてよかった。嬉しいご報告

2014年・5月
M君は、お母さんと弟ちゃんとカウンセリングを受けに来てくれた。
学校の先生から、学習障害ではないか、特別学級に行けと言われ、親御さんにもそういう連絡が入り、日頃私のウォールを読んでいてくださったお母さんが、絶対に発達障害ではない、学習障害ではないと思ったそうで、学校にそれを証明するためにカウンセリングを受けるために他県から車で来てくださったのだ。
明らかに普通のお子さんでした。
ただ、少し自分の気持ちをはっきりと言えない様子でしたが話をしていくとその理由もちゃんとありました。
学習障害を疑われたことにも原因がありました。
決して脳の障害などではありませんでした。
そんなことは丁寧に聞いていけば理解できるというのに、教師は最近の発達障害についての情報、しかも誤った情報だけで判断し、自分の指導は顧みていないことにも一つの要因となっていたのです。
これは、文科省の上からの指導から来るのでしょう。
少しでもおかしいと思ったら早期発見し精神科に繋ぐよう指導されているのです。
もっとも大きな原因はもちろん他にありましたが、
何重にも傷つけられ、萎縮し、ビクビクして暮らしていたのです。
その問題をお母さんは解決なさいました。
それは自分のためでもあり、家族みんなのためでした。
母親の愛情はとても強いものです。
お母さんも頑張りました。
私はその時にM君と約束しました。
こんな世の中にしてごめんね。
平気で大人が子どもを傷つけるようなことを言わない世の中になるように私は大人たちに伝え続けていくからね。
だからM君、一緒に頑張ろうね。
あなたは男の子だから、これから先、大きくなったらお母さんを守ってあげてほしい。
君はとても優しくて頼りになるよ。感性も素晴らしい。
人とは違ったことを感じることができる君は世の中に出てから活躍する人になるよ。これまで頑張ってきたね。
自分の思っていることはお母さんには伝えていこうね。
我慢しなくていいよ。
学校の先生にお前は特別学級に行ったほうがいいと言われた時とても傷ついたと、M君は私に教えてくれました。
カウンセリングが終わり、小学校を卒業し、お母さんはM君を地元でも東京でもない中学に入学させました。
一緒に暮らすことはできませんが、よく帰ってきたり、お母さんも会いに行っています。
カウンセリングを終えて、ホテルの公園で遊んだ時叫んでいた声が脳裏に残っています。
ストレス解消!
ストレス解消!
と何度も大声で叫んでいました。
そのM君、先日の学校での知能検査での結果、IQが、高くて、学校の先生も驚かれたようです。
その学校では発達障害を見つけるためではなく、生徒一人一人の特徴を知るためにその検査をしているようです。
その診断結果には先生からのアドバイスも書いてあり、やる気が起きるように教師全体で接していきますと書いてありました。
私もカウンセリングの後、お母さんの投稿される写真や記事を読ませていただいていてどんどん頼もしくなっていく姿を拝見させていただいています。
もし、私と出会っていなければ、確実に特別支援学級に入れていました。ありがとうございます。とのメールを頂きました。
M君、どんどん逞しくなっているよね。
デモにも参加している様子もお母さんの投稿で見せてもらったよ。
私も頑張るからね!
ありがとう。

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