タグ: 陰陽五行説

中国の医学

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

さてさて、古代の医学を見てきておりますが今日は中国の医学についてみてみることにしましょう。中国を中心とする東アジアで行われてきた伝統医学です。東洋医学、中医学、中国伝統医学とも呼ばれています。近年は欧米でもTraditional Chinese medicine (TCM、伝統中国医学)の名で、補完・代替医療として広く行われています。

アーユルヴェーダ(インド伝統医学)・ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)と共に三大伝統医学に数えられ、相互に影響を与えたと考えられています。日本、朝鮮半島、チベットなどの中国周辺の医学は、中国医学の影響を濃く受けて発展しました。公文書に漢文を用いた中国・日本・朝鮮半島では書籍の翻訳が必要なかったこともあり、医学書の交流も盛んでした。東南アジアの伝統医学は、中国医学・アーユルヴェーダ両方を取り入れたものが多いのです。

古代

殷(いん)代の甲骨文などには頭痛、耳病、眼病、鼻病、歯病、腹病、足病など多くの病名や腹部の寄生虫を表すとされる甲骨文字などが記載されているが、「医」「薬」といった文字は見当たらず、未だ人々のあいだに医療という概念がなかったものと思われるが、やがて巫祝(ふしゅく)と呼ばれる、集落の神事とともに人々の病も癒す呪術師的存在があらわれることになる。最初の医療は、今でいう「占い」「魔よけ」にあたるものが主流であったが、やがてそこへ生薬などの「薬物療法」や、鍼灸の原初的段階が組み入れられていく。それとともに巫祝も、巫を専門とする神官的な存在と、医を専門とする医師的な存在に別れていったと考えられている。

周の時代になると、農業と天文学の発達に伴い季節や気候の変化と農作物へ与える影響や、人体と病気や、健康と自然環境の変化との関係についても知られるようになった。食物と薬物は、古い時代には明確には区別されておらず、甘酒や濁酒は重要な薬剤であり、穀物の湯(濃いスープ)や液(薄いスープ)は薬でもあった。

鍼術の萌芽は石器時代に始まる。もっとも初期の医療器具には砭石(へんせき)がある。鋭利な石器で膿などを破って出すのに使われた。これがのちの陶器の破片で作った陶針などになる。灸法も戦国時代には艾(もぐさ)が主な燃料になった。外治法には、吸玉療法もあった。黄河文化圏では、人体の特定の場所には、「経穴」という反応点があり、この経穴を骨や金属の針で刺激するとそこに「鍼のひびき」という特殊な反応が起こることが知られた。こうして経穴の間を連絡する道筋としての「経路」が発見された。経路は気血を運行させ、人体を滋養する働きをもつものである。

春秋・戦国時代の黄河文化圏の自然観は、大宇宙と小宇宙の対比を説く「天人合一」であり、「陰陽説」という万物を相反する性質の二要素で解釈する二元論に基礎を置き、森羅万象を五要素(木 火 土 金 水)の相生と相剋によるバランスで解き明かす「五行説」が発生した。

人体も(小宇宙)も陰陽の支配を受ける。

男は陽 女は陰

人体でも

背中は陽 腹側は陰

皮膚は陽 皮内は陰

内臓のうち五臓(肝 心 脾 肺 腎)は陰

六腑(胆 小腸 胃 大腸 膀胱 三焦)は陽である。

あらゆる事物は陰陽の支配を受けて相対的にバランスを保って調和している。従って陰陽の理に適っているときは、健康であり、生理的であるが、陰陽に逆らってアンバランスになると病的になり、甚だしい時は病気になる。

 

 

 
DDクリニックでのカウンセリングは、ただいま 8月分の申込受付中です。
お問い合わせは、予約用電話:03-6240-1316まで!
クリニックのホームページはこちらです。

お問い合わせください。

御殿場、訪問カウンセリングはご予約を承っております。

こんなお悩みの方もご相談ください。
カウンセリングさせて頂いております。

 

こんなお悩みの方もご相談ください。
カウンセリングさせて頂いております。

Heart Concierge ひまわり
静岡県御殿場市萩原767-14
お問合:090‐9924‐7773
e-mail:info@hi-mawari.com
ご予約・お問合せはこちらをクリック!
営業時間:9:00~18:00カウンセリングは全て予約となります。

 

Categories: ┗東洋医学, 医学 Tags: タグ: ,

陰陽五行論 感情と味覚の関係

おはようございます。自律サポートカウンセラーの甲斐です。

今朝は、メモ的な意味でも記事にさせて頂いておきます。

参考までに!

 

陰陽五行論について少しだけ載せておきます。急に何かが食べたくなる時ってありますよね。そんな時にちょっと思い出して見るといいかもしれませんよね。
感情との対比として
肝が悪いと怒りっぽくなる
心臓が悪いと喜びすぎたり躁になる
脾(胃腸)の悪い人は考え過ぎて思い患いしやすい
肺の悪い人は憂いやすい
腎の悪い人は諸事に恐れおののく
と考えられ、


味との対比として


酸っぱいものが好きであれば肝を悪くする。(逆もありうる)
苦いものが好きであれば心を悪くする。(逆もありうる)
甘いものが好きであれば脾(胃)を悪くする。(逆もありうる)
辛いものが好きであれば肺を悪くする。(逆もありうる)
塩からいものが好きであれば腎を悪くする。(逆もありうる)
また身体器官との関係では
肝が悪いとでは筋(スジ)が傷む、肩などがこる。
心が悪いとでは脈が乱れる、動悸がする。
脾が悪いと脂肪が減る、もしくは増える。
肺が悪いと皮膚が弱り皮膚の毛も弱る。
腎が悪いと骨が弱る。

 


これは全く科学的な根拠はないのですが、現代医学と関連深いところもあって、古代の理論と馬鹿にできないところがあります。非科学的であることも考慮したうえで利用すれば、間違いなくさまざまな状態に応用できることでしょうね。

 

 

 

 

 
こんなお悩みの方もご相談ください。
カウンセリングさせて頂いております。

Heart Concierge ひまわり
静岡県御殿場市萩原767-14
お問合:090‐9924‐7773
e-mail:info@hi-mawari.com
ご予約・お問合せはこちらをクリック!
営業時間:9:00~18:00カウンセリングは全て予約となります。